加納輝石
加納輝石
北海道二海郡八雲町館平
左右170mm

加納輝石は日本新鉱物の一つで、秋田大学に勤めておられた加納博氏に因んで命名された。
渡島半島の岩礁から発見された鉱物で、マンガンを含んだ輝石の一種である。
現在ではその岩礁を特定することができず、大半が海に沈んでいることもあり、採集が非常に困難であると言われている。
本標本は本産地の産状をよく表す標本である。
パイロクスマンガン石とテフロ石、加納輝石が層状になっている様子がよく観察できる。
加納輝石帯はすべてが加納輝石というわけではなく、角閃石などに小さな加納輝石の結晶粒が含まれている。
ミネラルマーケットは2026年6月20日(土)に大田区産業プラザPiO 2階小展示ホールにて開催いたします(入場無料)。
開催時間は10:30~17:00です。
会場へのアクセスはこちら(https://www.pio-ota.net/access/)
会場の最寄り駅は京急蒲田駅です(徒歩3分)。