蛍石 Fluorite 朝鮮江原道金化郡近北面山峴里金化鉱山

2005年出品

大きさ9X5X5Cm

 朝鮮半島の蛍石生産は、大日本帝国による朝鮮併合の後、1928年頃から始まったとされる。
 金化鉱山は、先カンブリア時代の変成岩複合体にジュラ紀花崗岩が貫入した、熱水性交代鉱床。蛍石を主要な鉱石として稼行された。
 写真の蛍石は戦前から日本で保存されていた物である。不完全な六面体結晶で、表面が紫色に、内部が緑色に淡く着色されている。
 現在は北朝鮮領で、金化郡ではなく鐵原郡になっているらしいが、詳細は不明。

 金化郡金化鉱山の蛍石は石灰岩中に産し、僅少の方解石・黄鐵鑛を隨伴す。殆ど全部透明結晶の集合よりなり、綠色のもの多く、時に無色、薄橙色又は紫色を呈す。結晶は正六面體a(100)を主とし、徑數cmに達するものあり、往往小なる六八面體x(11,5,3)觀察せらる。
(朝鮮鑛物誌 昭和十六年 朝鮮總督府地質調査所編)

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