黄銅鉱 chalcpyrite 秋田県北秋田郡阿仁町阿仁鉱山
2005年出品
大きさ19X16X8Cm。
阿仁鉱山は、延慶2年(1309年)阿仁金山として開発、日本三大銅山の一山として知られ、昭和45年 (1970年)に閉山となった大鉱山。
本産地の黄銅鉱は単晶は少なく、画像のように耳付双晶を繰り返した、複雑な形状の物が多い。
表面が淡青色にターニッシュした黄銅鉱は、国産標本ならではの雰囲気と美を湛えている。
MINERALMARKET 2005 https://mineralmarket.jp/index.html
会場 https://mineralmarket.jp/access.html
ENGLISH PAGE https://mineralmarket.jp/about-e.html